Wi-Fi・SIMカード

海外旅行に行く時、オススメのWi-Fiルーター・比較サイトはどれか

海外旅行や出張に行く時、海外でスマートフォンが必要になる場面があります。ただ、どのWi-Fiルーターを選んだら良いか調べてみても数が多すぎて、自分に何があっているのか分からず迷ってしまうと思います。また調べる際も比較サイトは複数存在し、どのサイトを利用してどの項目で選んだらよいのか迷ってしまう事があると思います。

今回は、項目を分けてどこのWi-Fiルーターを選べば良いのか、どの比較サイトが便利なのか紹介していきます。スマートフォンが主流となっている現代において、海外旅行でWi-Fiルーターは必要不可欠なものになっているもの。後のトラブルに対応できるようにしっかり知識として身につけておきましょう。

  • 海外旅行にレンタルWi-Fiは必須
  • 高額請求の可能性がある国際データローミングにはきをつけろ
  • 海外レンタルWi-Fiは空港での受け取りが可能
  • 安さ、使いやすさでレンタル会社を選択しよう

海外に行く時にWi-Fiルーターは借りたほうが良い

海外に行く時は、Wi-Fiルーターを借りた方がトラブルにあった時や場所などを調べたい時にWi-Fiルーターでネットに接続をすれば、すぐに調べることができます。また暇つぶしをしたいとき、SNSを利用したい時にはデータ通信ができるWi-Fiルーターは欠かせません。海外では一般的に国内キャリアのスマートフォンは利用する事ができないため、出来るだけWi-Fiルーターは借りた方が良いでしょう。

国際ローミングは従量課金制で請求金額が不透明

スマートフォンには「データローミング」という機能があります。これは海外など契約している国内から違う国に行くと、自動的に携帯会社が提携している現地会社のデータ通信に自動的に接続します。また、多くの場合、この機能は初期設定の段階でオンになっています。一見すると、便利なサービスと感じることも出来ますが、現地に行った際のトラブルとなりやすい1番の原因が「データローミング」を知らない事です。「データローミング」機能について海外に行く際に注意しなければならないことは3点あります。

  1. 通信量に応じて従量課金制
  2. 請求金額が不透明なので高額請求の可能性も
  3. データ通信が自動的に接続されてしまう

この点は、知らないと帰国後に「データローミング」機能によるデータ通信の従量課金から高額請求に繋がる恐れがあるので注意しましょう。また、国内でレンタル、購入しているWi-Fiルーターやスマートフォン自体の契約プランは国内でのみ使用可能となり、海外に出ると適用されないので注意しましょう。

そうならない為に、まずはWi-Fiルーターをレンタルしましょう。Wi-Fiルーターを借りると、「データローミング」機能を使用せずに海外でもデータ通信に接続してインターネットを利用することが出来ます。

海外Wi-Fiルーターを利用するメリット

Wi-Fiルーターを借りた方が良い理由として、

  • 請求金額が渡航前にはっきりわかる
  • そのWi-Fiルーターの適用内であればインターネットが利用できる
  • 複数人でレンタルすると安く、データをシェアすることができる
  • セキュリティが万全で安心してデータ通信ができる

とこのような点が挙げられます。Wi-FiルーターはSSIDとパスワードが設定されているため、盗難などに合わない限り不正アクセスがされる可能性はありません。また旅行に行く際、複数人でそれぞれWi-Fiルーターを借りてしまうと料金は高くなってしまいますが、Wi-Fiルーターはデータ通信を5人~10人程度でシェアできるものがほとんどなのでかかった費用を人数で割れば安く済ませることができます。

海外Wi-Fiルーターデメリット

良いこと尽くしに見えますが、小型のWi-Fiルーターなので機能的な問題が多少あります。Wi-Fiルーターを借りる際のデメリットは、

  • 荷物が少し増える
  • 複数人で使うと電池の消費が激しい
  • 日単位で料金が発生する
  • ほとんどのWi-Fiルーターは事前申し込みが必要になる
  • 動画などのデータ通信量が大きいものには不向き

などの点が挙げられます。Wi-Fiルーターといっても、それ専用のコードや保証書など、少なからず荷物は増えてしまいます。電池の消費については、Wi-Fiルーターを複数人で使っているとどんどん減るためこまめに接続を切断するなどしましょう。

料金や申し込みについては、Wi-Fiルーターをレンタルする際に確認が必要です。多くのものは前日の指定時間前までの申し込みが必須で、料金についてもレンタルしてから24時間ごとではなく、1日単位で発生します。動画など一部のアプリでは、電池消費が激しいとともにデータ通信量を大量に消費しています。Wi-Fiルーターはデータ通信量を課金して増やすことはできないので注意しましょう。

Wi-Fiルーターの使い方

Wi-Fiルーターは初心者にも使いやすい非常に簡単な設定をすることで利用することができます。設定方法は以下の通りです。

  1. Wi-Fiルーターに記載されている「SSID」と「パスワード」を確認する
  2. スマートフォンの「設定」からWi-Fiをオンにする
  3. Wi-Fiルーターに記載されていたSSIDを選択する
  4. Wi-Fiルーターに記載されているパスワードを入力する

これだけで設定が完了し、データ通信を利用することができます。あまり使ったことがない方からすると、面倒な初期設定があるように思われがちですが、実際は簡単に利用する事が出来るものです。

インターネットを使用しない人は借りないほうがいい

インターネットをほとんど使わない方はWi-Fiルーターを借りる必要がありません。ちなみにインターネットが不要な機能は、

・カメラ
・時計
・Google Map

などの機能に加えてオフラインでも利用できる機能が付いているアプリになります。Google Mapはあらかじめ行く場所が決まっていればその周辺の地図をダウンロードすることでオフライン環境の利用が可能となります。

とにかく料金を安くしたい方(会社別)

とにかく、Wi-Fiルーターは安さで選びたい方には以下の4社をおすすめします。4社それぞれ国によって安さが異なります。ここでは日本人の旅行者が多い国で安いものを各国ピックアップしています。海外旅行に行くとき、選ぶ際は自分の渡航先に合わせて比較して選んでみると良いでしょう。

フォートラベル

フォートラベルは海外に行く旅行者に非常に人気があります。特にフォートラベルは韓国や台湾、ハワイに行く際のWi-Fiルーターとしては最安値を誇っています。フォートラベルで借りるメリットは、

  • ほとんどの渡航先で最安値
  • 端末の受け取り手段が豊富に存在する
  • 24時間サポート体制でLINEなどでも問い合わせをすることができる

という点が挙げられます。複数の国で使いたい、トランジットの際も安心してWi-Fiを使用したい方にはあまりおすすめしませんが、最安値で選びたい方には是非おすすめします。
(公式サイト:https://wifi.4travel.jp/

グローバルWi-Fi

アメリカや中国に行く際に、最安値を誇るのがグローバルWi-Fiです。
サービスやサポート面においてはフォートラベルと同様で24時間サポート可能で、LINEなどでの問い合わせも可能となっています。
(公式サイト:https://townwifi.com/

イモトのWi-Fi

1日定額で、Wi-Fiルーター本体のレンタル料金が無料となっているのがイモトのWi-Fi。また併用できる特典として大容量オプションを無料にしています。30日以上ご利用される留学や長期出張、ワーキングホリデーの方に対しては最大40%の割引キャンペーンを行っています。
テレビのCMから認知度が高く、そこからレンタルする方も多いそうです。
(公式サイト:https://www.imotonowifi.jp/about/

Wi-Ho!

1ヶ国でも複数の国に渡航する時もどちらでも対応できるプランを持つのがWi-Ho!のWi-Fiルーター。1ヶ国だと390円から、複数国で使うプランでは980円から利用できます。
(公式サイト:https://www.wi-ho.net/

当日空港でWi-Fiルーターを受け取りたい方(場所別)

Wi-Fiルーターをレンタルする時に主な受け取りは自宅等に郵送してもらうか当日空港で受け取るかのどちらかです。ほとんどのWi-Fiルーターが対応しているのは郵送ですが、一部のWi-Fiルーターは空港で出国前に受け取ることが出来ます。当日空港で受け取ることが出来れば、忘れる心配もありませんね。

成田空港

成田空港では、第1ターミナルから第3ターミナルのいずれかで受け取ることができるWi-Fiルーターは20個以上あります。この中には、GLOBAL WiFiなど諸外国に対応しているものから韓国データ、アロハデータなどのその国限定で対応しているものが含まれています。

羽田空港

日本国内で最も利用頻度の高い空港である羽田空港も成田空港と同様に空港受け取りができるWi-Fiルーターは20個以上あります。特にGLOBAL Wi-Fiは返却時無人受け取りロッカーを設けているため、書類記入などの手間もかかりません。

関西国際空港

関西国際空港も空港受け取りができるWi-Fiルーターは20個以上あります。
イモトのWi-Fi、GLOBAL Wi-Fiは無人受け取りカウンターを設けているので、無駄な手間を省くことができます。関西国際空港では、一部では返却ボックスも設置されているため返却しに帰国後どこかへ向かう必要がありません。

中部国際空港

国際線で乗降客数最多を誇る中部国際空港では、同じく20個以上のWi-Fiルーターが空港で受け取ることができます。更に、GLOBAL Wi-FiやイモトのW-iFiに加えて、テレコムWi-Fiも中部国際空港でのみ空港受け取りが可能になっています。また、この空港では朝の7時から夜10時まで受け取りが可能になっており、大手はWi-Fiルーターの返却ボックスが設置されています。

出来るだけ容量に困らずに使いたい方・大人数で使いたい方

Wi-Fiルーターをレンタルする大きなメリットはやはり複数人で旅行などに行く時にデータ通信をシェアできることにあります。複数人でシェアする時は下記の点に注意しましょう。

  • 同時にデータ通信できる数に限りがある
  • Wi-Fiルーターの電池消費が激しい
  • 一定距離を離れるとデータ通信が切断される

やはり、複数人で使うからこそ、容量には困らず目一杯データ通信を使いたいですよね。

無制限で使いたいならJAL ABC

JAL ABCは3Gか4G・LTEプランから通信速度を選ぶことができ、どちらもデータ通信量が無制限となっています。またJAL ABCでは、WEB申し込みをすると約20%offとなるのでお得ですね。他にも、単一国か複数国かヨーロッパ周遊タイプがあるので選択肢の幅が広くなっています。
(公式サイト:https://www.jalabc.com/

1GBで選ぶならWi-Ho!

Wi-Ho!は無制限・1GB ・500MBでプランを用意していますが、特に1GBと500MBのプランはどちらもほとんどの国でデータ通信を行うことができます。

データ通信は使いたいけれど、旅行だからそんなに頻繁に使いたくない方にはおすすめです。また、Wi-Ho!は1度に最大10台がデータ通信を行うことができます。これはGLOBAL WiFiなどにはありません。

海外で困らないようにサービスやサポート面を重視したい方

データ通信量や安さも気になるけど、分からないことが多い海外は不安な方はサービスやサポート面を重視しましょう。Wi-Fiルーターの中でも問い合わせが電話以外の方法を取ることができます。選ぶ際に注意したいことは国や地域の対応数や多言語対応などが会社ごとに異なることです。

GLOBAL WiFi

サービス面では恐らく1番なのがGLOBAL Wi-Fi。

  • 料金支払いがクレジットカードとNP後払い、デビットカードに対応
  • 電話やメール、LINEやSkypeでも24時間365日問い合わせが可能
  • 世界230ヶ国の地域に対応している
  • 申し込み方法がWEBと電話で出来る
  • ANAマイルを貯めることができる
  • 海外現地で受け取りと返却ができる

他の会社ではクレジットカードのみ対応しているところがほとんどです。また24時間365日問い合わせに対応してくれるのもGLOBAL WiFiだけです。他にも、電話でも申し込みを受け付けてくれるので不明点も聞きながら申し込むことができます。

Wi-Ho!

Wi-Ho!ではテレコムと提携しており、様々なサービスを提供しています。

  • 当日30分前申し込みでもレンタル可能
  • 対応空港内ならどこでも返却可能
  • 受付時、日本語以外にも英語、中国語や韓国語に対応してくれる
  • 羽田空港では24時間受け渡しが可能
  • 235ヶ国と地域に対応(業界最多)

当日申し込みでもレンタルができる事は大きなメリットです。他にも複数言語に対応していて、羽田空港のみ24時間受け渡しが可能なのは、出張などで深夜出発する方にとってもありがたいですね。

イモトのWiFi

イモトのWi-Fiは、知名度が高いですがGLOBAL Wi-FiやWi-Hoと比較するとサービスの多さでは少なくなっています。

  • 在庫がある場合のみ当日レンタル可能
  • 東京本社で受け取りが可能

当日レンタルは在庫がある場合のみになるので、前日のWEB申し込みを推奨しています。また渋谷区にある東京本社で前もって受け取ることができるのは大きなメリットといえるでしょう。

JAL ABC

JAL ABCはJALが運営している為、さほどサービス面は多くありません。

  • JALマイルが進呈される
  • 無制限の利用が充実している
  • 羽田空港では24時間受け渡しが可能

1番大きいのは、JALマイルが貯まることですね。海外へよく行かれる方でJALをよく利用される方にはおすすめです。また24時間、羽田空港で受け取りが可能になっていることも助かりますね。

オススメする比較サイト

ここまで価格、データ通信量、サービス面でそれぞれ紹介しました。なかなか決められない方は下記の比較サイトから自分の渡航先に合わせて決めてみることをおすすめします。比較サイトごとに検索条件などが異なりますが、特別価格でWi-Fiルーターの申し込みも出来るサイトがあります。

価格.com

価格.comでは28のサイトをまとめて比較検索してくれます。検索条件は、

  • 渡航先
  • 利用日数
  • 受け取り方法
  • 返却方法
  • 補償制度

で選択して自分にあったものを表示してくれます。またこのサイトでは、「価格.com限定価格」というサービスを実施しています。他にも海外用のWi-Fiルーターの使い方や設定方法、特徴などの説明を細かくしているので、初めてでよく分からない方はこのサイトを活用してみましょう。
(公式サイト:http://kakaku.com/mobile_data/world-wifi/

海外携帯レンタル比較ナビ

海外携帯レンタル比較ナビでは、①渡航先②空港から検索をかけることができます。また「サービス総合比較表」では、

  • 料金
  • 容量
  • 申し込み方法
  • サービス内容
  • 特徴

とこの項目ごとに細かく表示されています。ある程度海外用のWi-Fiルーターのレンタルになれていて、細かく自分で調べたい方はこのサイトをおすすめします。
(公式サイト:https://www.mobistar.jp/

Skyticket

航空券やホテルなどの予約を取り扱うSkyticketでも海外用のWi-Fiルーターのレンタルを行うことができます。

  • エリア
  • 国や地域
  • 空港

3項目から検索をかけることができます。また「Skyticket限定価格」で料金が設定されているので通常料金よりも安くなっています。このサイトでは海外のインターネット情報や現地のWi-Fi情報も掲載されています。エリアや空港などから一括検索をかけたい方におすすめです。
(公式サイト:https://skyticket.jp/wifi/

まとめ

海外に行かれる際、ほとんどの方はWi-Fiルーターを借りましょう。またwifiルーターを選ぶ際は多くの会社があるので、自分の使用目的に合わせて比較サイトから調べてみましょう。また比較サイトによってはそのサイトの特別価格の場合があります。信頼度の高い大手の会社を選びたい方は、「GLOBAL WiFi」や「イモトのWiFi」、「Wi-Ho!」、「JAL ABC」、ハワイデータ等の各国専用の「〜データ」を利用しましょう。また自分で調べる際、比較サイトは「価格.com」や「海外携帯レンタルナビ」、「Skyticket」のいずれかを利用する事をオススメします。

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