Wi-Fi・SIMカード

韓国旅行でWi-Fiはどうする?海外渡航でのWi-Fiレンタルとは?

JTBの調査によると日本人の出国者数は2018年に上半期だけで一千万人を超えその勢いは下半期もとまらなくなっています。

その中でも日本人のトップ渡航先は“韓国”。8月だけで31万人ほどの人が訪れています。韓国といえば食文化。とっても美味しい食べ物がたくさんあります。

ただ、そんな情報を知るのに今ではスマホが欠かせませんよね。しかし、スマホを海外で使うにはいくつかハードルがあります。

そこで今回は、海外でWi-Fiを使うのにどのような注意点が必要であるのか、詳しく解説していきます。記事を読み終わる頃にはみなさんが快適な韓国旅行ができるようになると思いますので、ぜひ、読んでいってください。

そもそも韓国旅行にWi-Fiレンタルは必要なのか

冒頭でいかにも海外旅行にはWi-Fiが必須でそれがないと生きていけないかのように紹介してきましたが、実際はどうなのでしょうか?カフェやホテルにはWi-Fiが飛んでいます。それらを利用すれば良いのではないかと考えますよね。韓国のフリーWi-Fi事情はどうなのでしょう。口コミなどを調査してみました。

【韓国のフリーWi-Fi事情】
釜山、仁川、金浦などの空港はWi-Fiを完備している
地下鉄、ホテル、カフェなど基本的にはフリーWi-Fiが飛んでいる
「接続方法がわかりにくい!」、「どこで使えるのかわからない」の口コミも

実際に空港やカフェなど人がたくさん集まったり、長時間滞在したりするような場所にはフリーWi-Fiが設備されているようです。しかし、普段からスマホをよく使う人はやはりレンタルをしたほうが良いと思います。常に使うとなれば、場所移動もするだろうし、特に観光をする方はSNSに写真をたくさんアップするのにデータ容量も必要でしょう。

また、日本人にとって韓国のフリーWi-Fiを使うのは少し難しいと思います。他のサイトには「韓国はフリーWi-Fiがどこでも使える」とありますが、重要なのはその使い勝手。「どこでも使える」ようになっていても、便利に使うことができなければ意味はありません。

韓国に行けばフリーWi-Fiの文字をたくさん目にすると思いますが、実はそれぞれ接続方法は異なりますし、会員登録が必要なところもあります。そうなると、セキュリティの問題にもなってきますので、お勧めできません。

やはり、海外レンタルWi-Fiなどを利用した方が良いと思います。

韓国でWi-Fiを使う手段

それでは、どうしたら快適に韓国でWi-Fiを利用し、スマホがつかえるようになるのでしょうか。2つの方法をメリット、デメリット併せて紹介していきます。

手軽で便利、海外Wi-Fiレンタル

ポケットWi-Fiのように使うのがこの海外Wi-Fiレンタルです。それらのメリット、デメリットを解説していきます。

メリット

①低価格で初心者の方にオススメ

海外Wi-Fiレンタルのメリットといえば「携帯キャリアより料金が安い」ということです。携帯キャリアの海外パケット定額プランは1日2,980円かかります。一方の海外Wi-Fiレンタルは渡航先によって変動しますが、1日680円からの料金設定になっており、1週間となると数万円の差が出くるのです。正直なところ携帯会社の定額プランや海外SIMは選択肢が非常に多く自分にあったものを選ぶのが難しくなってくるので、初めての海外旅行の人や、短期間でそこまで携帯のことを気にしていない人にぴったりだと思います。

②手続きが簡単ですぐに利用することができる

“海外wifiレンタル”は基本的にネット申し込み、空港で受け取り、空港で返却という流れで利用することになります。その流れの中で面倒なことはありませんし、ネットへの接続もマニュアルに沿って操作すれば数分で使うことができるので機械が苦手の方でも大丈夫です。

③セキュリティー化されていて安全

海外にも空港やカフェに無料Wi-Fiスポットがあり、そこを使えばお金を払わずにネットをする事が可能です。ただし、無料Wi-Fiスポットは暗号化がされていないため、個人情報を盗まれたりウィルスに感染したりといった危険性があります。

ただ、海外Wi-FiレンタルはパスワードやIDが暗号化されていてそのような心配はありません。例え遠隔操作をされたり、バグが発生したりすることがあれば24時間対応のコールセンターが対応してくれますので安心です。

デメリット

①通信制限があって使い放題ではない

日本で使うポケットWi-Fiだと1ヶ月定額で電波を使い放題のところが多いですが、“海外Wi-Fiレンタル”では基本的に使い放題ではありません。ただ、動画を一日中見たり、バックグラウンド起動を大量にしたりすることがなければそのようなことは起こりません。“容量が限られている”ということを意識するだけで速度制限は避けることができますので参考にしてみてください。

②Wi-Fiルーターの充電や荷物が増える

“海外Wi-Fiレンタル”の口コミを見ていると時々、充電の減りが早くすぐに使えなくなったというものを見ます。充電がなくなったその機器は荷物にしかなりませんよね。低価格を売りにしているレンタル会社では機器によって個体差が出てくることがあったり、海外のホテルやカフェのコンセントが悪くしっかりと充電できなかったりということがあるかもしれません。事前にホテルの情報やレンタル会社に問い合わせておくことをオススメします。

海外プリペイドSIMを利用する

韓国でWi-Fiを利用するのに海外プリペイドSIMというのもあります。海外レンタルWi-Fiと違い充電も関係ありませんし、荷物にもなりません。メリット、デメリットを加味して自分にあったものを選択しましょう。

メリット

①とにかく安い

実際にタイで7日間“国際ローミング”、“Wi-Fiレンタル”、“プリペイドSIM”を使う場合の金額を計算してみると、順に20860円、8960円、970円となります。いかがでしょう2万円も金額差がありますよね。頻繁に海外に行く人には、海外プリペイドSIMを使うことによってかなりの節約ができます。

②データローミングの可能性が一切ない

データローミングの設定をし忘れると、海外Wi-Fiレンタルをしたとしても高額請求されてしまう可能性が出てきてしまいます。しかし、海外SIMを使う際に、日本で使っているSIMカードは抜き取りますので、日本の携帯会社は一切関係なくなります。

③現地で調達することができる

やはり、旅行となると海外で何をするか、どこのスポットに行くのか、ツアーに参加するかなど、準備がいっぱいでスマホの通信に注意が行くのは現地でそれを使い始めてからになることが多くなります。ですが、アマゾンや楽天のネット通販で購入することができますし、現地のお店でも安く売っているので心配ありません。

④複数国渡航にも対応している

海外プリペイドSIMは基本的に1カ国で利用するものですが、最近では複数の国で使えるローミングSIMというのもあります。海外の定額パケットや海外Wi-Fiレンタルは複数国となるとキャンペーンなどから外れることも多く値段が高くなってしまいます。しかし、ローミングSIMはそれらに比べ安いのでオススメとなっております。

デメリット

①SIMフリーのスマホを用意する必要がある

海外プリペイドSIMの1番の難点がこのSIMフリーのスマホを準備しなければならないという点です。皆さんが利用しているスマホは基本的に契約している会社以外のSIMカードを利用できないようになっています。しかし、最近施行された法律によって、他の携帯会社のSIMカードも利用できるように、お客さんがそれらのロック解除を求めたら認めなければならなくなりました。ただ、その設定は少し面倒で、会社に申し込みをしたり、アプリを使ったりしなければいけません。渡航先で購入できても利用できない可能性もあるので注意しましょう。

②データが抜き取られる可能性も

これはプリペイドSIMに限らず海外でスマホを扱う時の注意点となります。海外には外国人旅行客を狙った悪質なサービスや商品が少なからずあります。特に現地SIMは携帯の中身を抜き取られたり、遠隔操作されたりする可能性があります。日本で販売されている海外で利用可能なプリペイドSIMもありますので心配な方はそちらから購入すると良いでしょう。

③繋がりにくいというクレームも

あまり安いものを選ぶと繋がりにくかったり、速度が遅かったりということがあります。また、場所や環境により、基地局からの電波が届きにくいということもあるそうです。これは海外だけでなく、日本でも起こり得ることであります。海外の電波状況というのは渡航前に調べることができるので事前に準備しておきましょう。

韓国で使えるレンタルWi-Fiの徹底比較

ここからはお勧めの韓国で便利な海外Wi-Fiレンタルを紹介していきます。ぜひこの中から選んでいってください!

①圧倒的な知名度“イモトのWiFi”

イモトのWiFi 通信速度 容量 利用料金 受渡し手数料
4G/LTE 1GB 1280円 【空港】0円

【宅配】0円

【返送】自己負担

メリット

  • 満足できなかった場合には全額返金
  • 24時間365日専任日本人カスタマーサポート
  • 通信量、速度ともに文句なし

満足できなかった場合の返金保障はとても良いですよね。前述しましたが最近ではTVCMや電車内広告で大々的に宣伝されていますので人気も高く、利用者も非常に多いとのことです。海外に行くとなると何かとトラブルになりがちですが、それに対するサポートもしっかりとしてくださる会社ですので信頼できます。

デメリット

  • バッテリーの持ちが悪い
  • 2都市の周遊だと問題が発生しやすい
  • 返却窓口が少ない

信頼できる会社である一方でこのような問題が発生していると言われています。ただ、世界中のコンセントに対応可能な海外用マルチプラグも無料でついてきたり、料金はかかってしまいますが、ユーザーの都合に合わせて宅配便や本社での受け取りなどの返却対応もしていたりするそうです。

画像出典:https://www.imotonowifi.jp/about/

②海外1カ国プランは最安値“Wi-Ho”

Wi-Ho 通信速度 容量 利用料金 受渡し手数料
4G/LTE 300MB 158円 【空港】0円

【宅配】0円

【返送】自己負担

*韓国の空港で当日現地受渡しOK

メリット

  • 海外1カ国プランは最安値
  • 韓国の空港で当日受け渡しが可能

300MBプランは業界最安値で、Wi-Fiをあまり利用しない方にはオススメとなっております。また、韓国の空港で受け渡しができるのは非常に大きいメリットです。どの海外レンタル会社も機器が小さく、紛失してしまう人が非常に多くなっています。また、その多くは飛行機での移動の最中であったり日本に帰国後、海外においてきてしまったことに気づくというものであったりします。その点、韓国の空港で受け渡しができるというのは便利ですよね。

デメリット

  • 電波が行き届かない地域がある
  • 大容量プランは少し高め

やはり電波が届かないと機器の役割を果たさないので意味がなくなってしまいます。韓国の都心部にいればその心配はありませんが、少し外れたところに行く場合は注意しましょう。また、大容量プランは少し高く、たくさんスマホを使いたい方は他のキャリアの方が安く使えますのでそちらを利用するようにしましょう。

画像出典:https://www.wi-ho.net/

③韓国へ行くなら“韓国DATA”

韓国DATA 通信速度 容量 利用料金 受渡し手数料
4G/LTE 無制限 590円 【空港】0円

【宅配往復】0円

【返送】取り扱いなし

メリット

  • 通信容量無制限プランは業界最安値
  • コンパクトなレンタルセット

通信容量無制限で1日あたり590円というのは他のキャリア、他の渡航先ではあり得ないプランとなっています。容量を機にすることなくネットやSNSができるので観光地を調べたり、地図を使って路線を調べたりするのに最適です。また、レンタルセットはかなりコンパクトで荷物がかさばることはありません。持ち運びが必須な観光地巡りではやはり最適であるのがわかりますよね。

デメリット

  • 説明を受けることができない
  • バッテリーの持ちが悪い

通信速度は問題ないのですが、バッテリーの持ちが悪くなっています。機器をコンパクトにした分、バッテリーの容量を小さくしたのでしょう。口コミによると2時間程度で赤ランプ(バッテリー減少のサイン)が出てしまったそうなので、モバイルバッテリーと一緒に持ち運ぶことをオススメします。また、対応があまり良くないそうなので、慣れないうちは他のキャリアにした方が良いかもしれません。

画像出典:https://www.gmobile.biz/egg/

④電波の安定感は一番“テレコムWi-Fi”

テレコムWi-Fi 通信速度 容量 利用料金 受渡し手数料
4G/LTE 500MG 700円 【空港】0円

【宅配往復】0円

【返送】自己負担

メリット

  • 電波の安定感は一番
  • 500MBプランが使いやすい

電波の安定感が売りの“テレコムWi-Fi”は利用者の口コミも非常によく、満足度が非常に高くなっております。日本で使っているように韓国でも自由にスマホを使うことができるので、ストレスなく使いたい人にはオススメです。また500MBプランは700円と比較的安いので人気となっております。

デメリット

  • 料金が高い

やはり、質が高いものはどうしても料金が高くなってしまいます。無制限プランは1日あたり1700円と他のキャリアに比べ高く1週間も使えば大きな差が出てきてしまいます。速い電波受信が必要なビジネスマンやお金に余裕のある方には非常にオススメですので参考にしてください。

画像出典:https://biz.telecomsquare.co.jp/telecomsquare/data/

当日仁川空港でWi-Fiをレンタルするオススメの方法

“Wi-Ho”は現地で受け渡しができるので便利なのですが、当日、現地で借りることのできるキャリアもあるのです。紹介いたしましょう。

①ワイモバイル

レンタル容量 3800ウォン/無制限
補助バッテリー 550ウォン
SIMカード なし
受け渡し方法 空港カウンター
支払い方法 クレジットカード
保証金 10万ウォン
日本語 スタッフがいる場合もあり
事前予約

日本語ができるスタッフが空港にいる可能性が非常に高いのでもし、Wi-Fiレンタルを忘れてしまった場合に便利ですよね。ただ電波受信速度が遅い時もあるそうなので、やはり事前に予約して他のキャリアを使った方が良さそうです。

②ワールドローミング

レンタル容量 4400ウォン/無制限
補助バッテリー 無料
SIMカード あり
受け渡し方法 空港カウンター
支払い方法 クレジットカード
保証金 10万ウォン
日本語 ×
事前予約

“ワールドローミング”の強みはやはり補助バッテリーを借りられるところになります。バッテリーはまだまだ課題でどこのキャリアも長持ちしません。その点“ワールドローミング”は補助バッテリーを借りることができるので存分に利用することができます。

ただ、日本語を話せるスタッフがいないので英語や韓国語が話せないと厳しいでしょう。もし、できるのであれば利用すると良いと思います。

まとめ

いかがでしたか。韓国でWi-Fiを使うのには様々な方法があることがよく理解できたと思います。ですが、やはり事前に準備してから利用する方が確実でありますし、何かあった時に対処できます。

ぜひ、この記事を参考に韓国への旅行を楽しんでいただけることを願っております。

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